母を偲んで食事会をしました
ちょっとずつ元気になってきました。
お墓だの仏壇だの、銀行口座の手続きだので、毎日あれこれと用事が多いのですけれど。
それもだんだん日常の中に組み込まれてきて落ち着いてきた気がします。
三七日(みなのか)に、母のご友人がたを招いて食事会をしました。

大人十名での中華料理のコースです。
お店は、母がご友人がたと毎月恒例の食事会で何度も利用したところ。
十人ぶんのスープは、こんなに大きい~! 後ろにある前菜の皿と比べてみてください。
ちなみに、具はフカヒレがたっぷり。カニも入っていました。
形式ばったこともなく、いただきますも特になく母のご友人がたから運ばれてきた順に箸をつけてゆきます。
これがいつもの食事会のスタイルだったのだと思います(^^)

前菜を取り分けて、いただきます~!
母は毎月お金を積み立てて、隔週で食事会をしていました。何十年というつきあいの気の合う友人との食事は楽しかったでしょうね。
このお店は車で三十分以上かかるところにあるのですけれど、母は行くたびに私にもおみやげにお菓子などを持ち帰りしてくれたものでした。

アワビと、アワビ茸。
アワビタケがほんとうにアワビそっくりで、区別がつかないほどです(^^;
色が若干濃いのがアワビタケです。

エビの春巻き(?)と、カニの姿揚げ。
コースを頼んでメニューをいただかなかったので、料理を運んできてくださったときに聞き取れなかったり忘れたりしたものは名前も曖昧です(^^;
作りたてのほっかほっかのエビ春巻きがとてもおいしかった。具のエビのぷりぷりした食感も素晴らしかった~。

エビはほんとうにおいしくて、私はいつも中華のエビチリをそれほど食べないのですけれど、今回はかつてなくおいしくいただきました。

エビチリの周りに花弁のように散りばめられていたおせんべいとエビマヨも、いただきます。
くにゅくにゅで、ぷりぷりです!

終盤にやってくるのは、ごはんもの。
これも大きい~!
蒸しごはんの中には具がぎっしり。

特にギンナンのかすかな苦みと半透明の金色が嬉しかったなあ。

今回いただいた料理はどれもとてもおいしかった!
このお店は、十年以上前には母や私が住んでいた場所の近くにあって、その後フランチャイズから独立すると同時に移転したお店なのです。店主がご自分の腕を頼みにお店を始めたのですね。さすが、と言うべきか、中華を食べるとどれも気に入るということが滅多にない私でも、全部が気に入りました。
お皿の上にも何も残らなかった(^^;
みんなでお腹いっぱい、おいしくいただくことができました。
もちろん、この野菜炒めも。

小皿に取り分けても、こんなにきれいです。

杏仁豆腐はもともと私の好物です。
そしてこのころになると、みなさんのお腹もだいぶしっかりとしてきていて(^^;ペースが落ちております。
でも、残らなかったのですけれど(笑)!
おいしいものを残すのはもったいないですから!
窓際の席にいた母の遺影も、きっと笑っていたと思います。

卵のような、どこかを見ているような、黄色い餡の入ったお団子。
甘くてもっちりとして、あったかいお団子です。
よくお土産にして母が持ち帰ってきてくれました。
私が仕事が終わるのが遅いからお腹がすくだろうと、ご友人がたに言っては、持ち帰っていたそうです。
いつもおいしかった。
いつもありがとう。
お母さん。
おいしい料理をいただくと、つい携帯電話で写真に撮ってメールで送ろうって思ってしまいます。
まだそんなことを自然に思ってしまう自分がいて、はっとします。
みんな笑顔で、楽しく食事会をすることができました。
こんな楽しい時間が過ごせるのも、母がみんなを大事にしてくれていたおかげ。
ありがとう。
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Comments
>小宮さん
私も『笑わない数学者』を再読してみようかと思います~。でも森博嗣先生の作品でまだ読んでいないのがたくさんあるのですけれど(^^;
>くまさん
春よ来い、早く来い♪
たくさん仕事がたまっていてきつかったクマー!
ようやく消化が進んできたクマー。
口調マネしてごめんクマね?
Posted by: おづね・れお | 2009.03.10 at 11:20 PM
おいしそうクマー!
おづねさん、もうすぐ春がくるクマね。
Posted by: くま | 2009.03.09 at 12:38 AM
とってもおいしそうです(じゅるり)
アワビ茸、というものがあるのですね。初めて知りました。そうかあ、似てるのかあ。味も似てるのかなあ(じゅるり)
楽しい時間を過ごせて、いい思い出がまた一つできたようで、何よりです。
このところ寒い日が続いていますし、お体を大切に。
私は「笑わない数学者」を読了して、いつでも議論ができるよう待機しておりますよ(笑)
ただ、私最近チャットに行けていません。たまに行っても人がいません(泣)
いずれまた、お互い余裕のあるときにお話しましょう^^
Posted by: 小宮 進 | 2009.03.08 at 12:17 AM
芳野さん、ありがとうございます。
命はまるで線となってひとつながりに燃えてゆく火のようで、ひとつが燃え尽きてもそのまた隣が同じように燃えてゆく、その現象そのものに似ている気がしてなりません。
私の肉体の中にも間違いなく今生きている母がおります。母の一部をいただいて生まれてきたのですから、この命を大事にすることが母の望みでもあるのじゃないかなあ、それでいいのじゃないかなあ、なんて、思うのですね。
母はおいしいお店を見つけてくるのが上手でした。
それはきっと人に教えるぶん、また同じように人から教えてもらうからなのでしょうね。
食卓を囲むと、なんだかとても親しくなった気がします。
私もそういうふうに生きてゆかれたら……と思います。
エビチリもごちそうさまでした~!
そのうちご近所住まいになったりしたら、きっと芳野さんをお連れいたしますとも。ええ、喜んで(^^)
ふふふふふ。
Posted by: おづね・れお | 2009.03.04 at 06:46 PM
エビチリーッ!!!
じゃなかった。。。。(^_^;)
いい供養ができて良かったですね。
いつもと同じようにお食事会を開いて、皆さんとお話しされて。
お母様もいらして、皆さんのお話に耳を傾けたり、おづねさんとご一緒にごはんを召し上がっていたのじゃないのかなあ、と思います。
それにしても、美味しそうだなあ(涎
エビチリもカニの姿揚げもごはんもお団子も杏仁豆腐もエビチリもっ! アワビ茸、食いたいっ!!
少しずつお元気になられているようで良かった。まだまだ多忙な日々は続いているのでしょうが、お体をお大事にしてください(*^_^*)
Posted by: 芳野 朔 | 2009.03.04 at 08:59 AM