ナミアゲハの五齢幼虫でした

我が家の小さな庭のサンショウの木に、アゲハの幼虫がやってきました。
みるみるうちに大きくなって、五齢幼虫になりました。
子どもの頃の記憶よりも、深みが強いグリーンです。
カブトムシなどには触れなくなってしまった私ですけれど(^^; この幼虫には思わず触ってみたくなりました。

わずか十日ちょっと前には、こんな姿の小さな小さな状態でした。
二齢から四齢までは、白黒の幼虫です。鳥の糞に擬態しているといわれていて有名ですよね。

「あの白黒の幼虫はどこかなあ」と思っていたら、予想よりずっと早く変身していました。
グレゴール・ザムザと名付けましょう。(名付けません(^^;)
白黒の体を探そうとすると、なかなか気づかないものです。
派手な色に見えて、保護色なのですね。

かわいいので触ったら、やっぱり出ました!
臭いにおいのする角です。
いつ見ても不思議だなあと思うのは、根元は一本で、先が二またに分かれていることですね。
収納時には縮まっているのかなあ。
そしてどうして二またに分かれているのかなあ。空気に触れる面積を増やして捕食者の嗅覚へ訴えるためでしょうか。

疲れたのか、引っ込める瞬間が偶然撮れました。
首の後ろの筋肉(?)をきゅっと縮めているのがわかります。力を込めているところがへこんでいますよね(笑)。
たとえは悪いですけれど、ヒトが洟をすすったりするときの表情を連想しました(^^;
アゲハの五齢幼虫のこの形、新幹線に似ていますよね。
昨年(2008年)11月で引退した、初代新幹線0系にそっくりだと思います。
新幹線の連結器が入っている部分にあたるのが、アゲハの幼虫では頭部ですね。まるでダンゴ鼻みたいに見えるのも可愛いですね。








Recent Comments